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勢いで設置してみたり、なんだり。いわゆる日記っぽいものです。
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夜は暑くて、最近窓をあけはなしにして眠る
実は、わたしのベッドはなんていうか…ロフト、というのかな?
そういった位置にあるので、天窓を思い切り開けても結構暑い
おとうさんに言わせると、暖かい空気は上に向かう…らしい

さて、わたしのベッドの話はさておこう
夜になって窓を開けたら、今日は星がすごく綺麗だった
それから、あんまり眠くなかった
なので、…というのもおかしいかもしれないけれど、お散歩に出かけることにした

行き先はあまり決めてなかったけれど
人気のない道をぶらぶら歩くうちに広場に出た
誰も居ない広場は、なんだか不思議な感じがする
人でにぎわって当然、みたいな印象があったから……
そこで、シュテファンさんと久しぶりにお会いした
どうやら、妹さんのお誕生日でご実家に帰っていたんだって

シュテファンさんと、赤ちゃんは可愛いというお話とか、武器のこと、不死鳥のことなんかを話した
シュテファンさんはわたしの知り合いのなかで、珍しいモーニングスターを武器にしているひと
どうしてモーニングスターなの?と聞いてみたら
「斬り方とかさばきかたとか、細かいことを考えなくていいから」…だって
神様の規律とかで、刃をもっちゃいけないのかなとか、思っていたよ
ちょっとだけ、びっくり

帰り道をおくってもらった
家についたら、夜中の3時すぎ
……帰り道の途中、どうりでまぶたが重たいと思ったよ…
夜更かしには、注意しましょう、なんてね

【繁華街の噴水広場:シュテファン】

シュテファンさんに、以前砂漠へ行ったときに作ったお守りをわたす
鞄にいれたままになっていたんだけれど
取り出したら、このお守りを作るためにバザールで布を探したこととか、色々なことを思い出した
なんとなく、ああ、記念に物を取っておくっていうのは、こういうためにあるんだなと思ってみたり

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酒場へワインを買いにゆきついでに、掲示板をチェックする
わりと、日課…習慣かな、正しく言うと…みたいなものだけれど
今日は、ちょっとだけ理由があった
次にどこへゆこうかな?というもの

海へ戻ってもいいし、砂漠へ行くのもいい
どこかへ遠出するのではなく、遺跡や、近くの冒険スポットをめぐってもいい
「なんでもいい」っていうのは、実は結構選択肢が多すぎて困る
かといって、何かしなきゃいけないわけではないんだけどね

そんなことを考えていたら、じぃっとこちらを見ている人と目が合った
どうやら、わたしの独り言が聞こえていたらしい、けれど
本当に、じぃーっと見られて、ちょっとだけなんだか、恥ずかしかった
あんまり、じーって見られるのに慣れてないからかな

見ていた人は、リン(シルヴァリン)さん、そこに魔女のニコラシカさんも加わってお話をした
といっても、女の子が三人集まるにしてはなんだか不思議な会話だった
砂漠や海、遺跡や迷宮の話から
魔女とか魔法使いの違いについて
リンさんは、難しいことを論理的に言葉で表現しようとする
ニコラシカさんは、どちらかというと直感的な感じをうけた

それが、魔術師と魔女の違いなのかしら、なんてはたから見て思ってみたり
ともあれ、なんだか不思議な夜だった

【冒険者の酒場:シルヴァリン★ニコラシカ】

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近所の牧場のおばさんに頼まれて、聖堂へ届け物
そうしたら、スティンフィーダさんが忘れたロザリオを追いかけて渡してくれと頼まれる
もちろん、断る理由はなかったからすぐに追いかけてみたのだけれど

…うん、ロザリオは無事に持ち主の下へ届けられた
でも、なんだか不思議な人たちとであったよ

男性相応に、どことなくすけべな感じのヒイロさん
…ええと、あれは、標準なのかな?
歌うのが好きみたいで、ヒイロさんと仲良しっぽいシェンティさん
何がとはいわないけれど、どこと無く親近感なんだ
不思議な、暗殺拳を使うモンクの僧侶様たちもいて
久しぶりに、スティンフィーダさんとチャレンジ君にも再会した

みんなで、どうってことない会話をした夜だった
ん?
…ホントだよ?

【山頂の大聖堂:シェンティ★ヒイロ★スティンフィーダ★モンク僧★回収神官★モンク僧(幽霊)★チャレンジ】


…………ゆっくり、おおきくなるもん。

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冒険者ギルドへよっての帰り道
あまりにも暑かったから、寄り道をして港へと立ち寄った
思ったとおり、海風は少しだけ涼しい

そうしていたら、以前魔術師の学院でお会いした女の子、ビヴァーチェさんとであった
ビヴァーチェさんは、おさんぽ
しかも、聞いた感じだとあんまり遅い夜にお外を歩いていると怒られるらしい
……まあ、わたしよりちいさなこだし、当然なのかな?

怒ってくれる人は、とてもありがたいことだから大事にしなさいっていわれたことや
レンジャーのお仕事についてお話した
でも、結局はダークエルフに会わないで住むにはどうしたらいいんだろうねってお話になる
…ビヴァーチェさんも、ダークエルフに苦労したことがあるんだろうか?

熊や狼のテリトリーを知って、出会わないように工夫することはできるけれど
ダークエルフが出ることを予測するのは、きっと、おとうさんにも難しそうだ

【潮風の港町:ビヴァーチェ】

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もしも、目の前に神様が現れて
「あなたを、この世から綺麗に消し去ってあげますよ」
といわれたら、大体の人は首を横に振るだろう
けれど、ほんの一部の人はその言葉にすごく魅力を感じてしまうんじゃないかなと思う
自分が居なかったら…もしくは、もう、こんなのいやだ、とか

今日は、人をいなくならせてしまう無の神様を奉るところにめぐり合った
そこに行きたかったとか、探していたわけではない
雨に降られて、飛び込んだ場所がそうだったっていう感じだ
先客には、お久しぶりのカルードさん
そして、無の神様にお祈りをするシスター(修道女)と、小さな女の子(少女)

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