はじめに

こちらは、がぁらないとシネマのHN「ウルリーカ」のブログサイトです

ぼちぼちと、出合った人のことや、出合った出来事を記載しています

たいしたもてなしはできませんが
よろしければ、ごゆるりとどうぞ

さんくす・ふぉー・いちまんひっと
ちりも積もればなんとやらなことを実感しました

そのうち何か、やりたいなあと思いつつ
できるのか微妙な乙女心と冬の夜

一応、がぁらないとシネマ関係のサイト様に限りで、リンクフリーだったりします
フリーですが、ひとこと声をかけていただけると小躍りしたりします リンク連絡とか、今日の夕食とか、メッセージでお気軽にどうぞ。

右側にウェブ拍手があるものの、ブログ機能として追加されてたので、貼り付けてみる
…あれ、絵とか出るようにならないのかな？
猫アイコンが可愛いんだけれど…うーん
クリックしてくれたかた、ありがとうございます

【3/4 拍手返信】

ちょ！？おつかれさまでした！
なんていうか、パソコンがだめになりましたまもっちの流れるような下りに
緑茶をものすごい勢いで器官にインでしたよ！？
おお、おおおおだいじに？呪い？呪いですか？（笑）
お会いできて、嬉しかったです。

溜まった日記を思い出す限りに書いてみるの巻

海から戻った日、ご飯を食べてから家に帰ろうか
それとも、すぐに家に帰ろうか、ちょっと迷いながら歩いていた
そうしたら、ブレスさんに出会った
どうやら、ブレスさんは、出版のお仕事を始めたらしい
でも、上司は結構たいへんなひとみたい
…大丈夫かな？
一緒に、おでんという東風の食べ物を食べに行く
店主さんと、ブレスさんは仲が良いらしい

【潮風の港町：ブレス】

聖堂にて、カルードさんに出会う。
髪の毛切った？はあいさつらしい
しかも、ジョークだった………
ジョーク…なの！？と思ってしまって、ごめんなさい
なんだかんだと、カルードさんと遺跡に行くことにした

【山頂の大聖堂：カルード】

酒場で、ケット・シーと詩人さんに出会う。
お名前は、オスカーさんとブルースさん
オスカーさんは、綺麗なクロネコなのになんだか声がかっこいい
渋いバリトン、みたいな…
かわいーって言ってごめんなさいって、気持ちになった
オスカーさんは、退屈を持て余してるように感じた
ブルースさんは、希望の詩を聞いて吟遊詩人を志したらしい
世界は茨のおりのようだと言っていた
……わたしは、世界が果てしなく感じると思った
ブルースさんを取り巻く世界は、時々痛みを、そして時々花をブルースさんにもたらすのだろうか

【冒険者の酒場：オスカー☆ブルース】

遺跡に行く。
遺跡で、古代王国の時代から王国に仕えていると言う騎士様達と戦闘になった。
どうやら、冒険者たちが嫌いらしい。
なぜか、キッチン用具で戦っていた。
あのひとの、皮むきが忘れられない。

【古代王国の遺跡：シェヂャ☆ガレイ☆灰騎士☆シェリー☆鍋戦士☆皮戦士☆チシカ☆ブラスタ】

広場でシャーリィの悩み事（？）を聞いた。
自分の国の産業を、兵器輸出から医療にシフトして、いくつかの戦争をなくしたいという。
そのために、昔遺跡で見つけた、回復装置を起動させる特殊な魔石が必要らしい。
でも、その魔石……
シャーリィは、心当たりのヒントを教えてくれたけど
でも、それって……やっぱり、あのかたなのかな？
人の欲は、恐ろしいと思う
目の前にあるもので、満足してしまうのは、わたしが幸せだからなのだろうか

【繁華街の噴水広場：シャルワール☆ザミエル☆シェリー☆ブラスタ☆ブルース】

酒場で、ものすごい大量の虫に襲われる。
とりあえず泣いた。

……あれは、いったい何だったんだろう？

【冒険者の酒場：アリーゼ☆マールファ☆ライブラ☆シェリー☆ティオ☆G蟲】

【幕間】船での日記

窓辺に雪が舞い降りた
ここは、SEAなのにね
それから、なんとなくなにか分かった
わたし以外のひとに、雪華が託されて
そして、同時にわたしと白龍との盟約もたちきえたことを

しばらく待ってみたけれど
雪になって消えたり、急に心臓が止まったりしなかった

色々力が抜けて、座り込んでしばらく立てなかった
自分が思ったよりも、緊張してたらしい

何があったんだろうか

【酒場】それって、いわゆるハンドパワー？

大急ぎで取ったチケットは、やっぱり…というかなんというか、真夜中出発の便だった
昼間とか、朝出発のは、人気があるんだよね…
急いで支度をして、家を飛び出して
それから、酒場でライムジュースを買っていった
そうしたら、シュテファンさんと、フランチェスカさんがお話をしていた

明るいフランチェスカさんと、穏やかなシュテファンさん
なんとなく、マイナスイオン的な何かが出てるテーブルだったかも
出発前に、お二人とお話をした

【冒険者の酒場：フランチェスカ☆シュテファン】

お二人にも、願い事が真実であることを証だてるには…という相談をしてみた

シュテファンさんは、自分と相手が信じる者に誓いを立てること
信心深い…というより、敬虔なシュテファンさんらしいような気がする
わたしが、誓いをたてるとしたら、何に誓いを立てるだろう？
そして、白い龍が、信じるものっていうのは何だろう…

フランチェスカさんは、とにかく行動することって言っていた
そして、それを相手に見てもらうって
行動すること…確かに、じっとしてたら何も見つからないし、じっとしているだけなら、白い龍が言っていた通り
「望むだけならば、誰にだってできる」だもんね

お二人とも、何か力になれることがあったら、力になると言ってくれた
答えを考えている今では、何かしてもらいたいことと言うのは思いつかなかった
でも、お二人の言葉は、胸がほっこりするような、嬉しい気持ちをくれた

別れ際に、握手をして酒場を出た
シュテファンさんは祈りを、フランチェスカさんはフランチェスカパワーを
それぞれ、手を通してわたしにくれた
わたしも、お二人に何か握手で渡せたものがあっただろうか？
お二人から伝わったものがあるように、わたしからも伝わるものがあればいいなあ

とりとめもない会話の中で
心を、はいって取り出して形にして、見せることがいいのにと言った
弱いところ、きたないところ、臆病なところ、愚かなところ、見せたくないものもいっぱいあるけど
こういう気持ちが、そのまま相手に見せることができたらいいよね

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【聖堂】相談所銀貨2~4枚也

文字通り電撃的に街に戻って、少し休んだ
久々に家に帰ったら、唐突だったせいかおとうさんは少し驚いていたみたいだ
街はずいぶんと春になっていた
家を出たときには、まだ雪があったのにな

花を持って、聖堂に行く
なんていうか、何かあったら聖堂に行くというのは、ある意味テンプレートなのかもしれない

そこで、何かいいことがあったらしいシェリーさん
聖堂で、悩み事相談(有料）をしていたハッセンスさん
それから、ヤコポ神父様にお会いした

【山頂の大聖堂：ハッセンス・G☆シェリー☆ヤコポ
】

白い龍とかわした約束について、相談してみる
願い事が真であると、誰かに証明するっていうのはとても難しいっていうことはよくわかった

シェリーさんは、わたしが助けたいっていう人を連れてゆくのはどうかと言ってくれた
助けたいって言う願い事は、助けたい人が居て初めて完成するから
半分だけでは、それが本当かどうかなんて、わからないんじゃないか…って

ハッセンスさんは、白い龍を倒して花を手に入れればいいとか
あとは、命をかけることが白い花を持ちかえれないのが理由に証にならないのなら
誰かを一緒に連れて行って、その人に花を持ちかえってもらうとか、そういうことをお話してくれた
もちろん、そうしろって言ってるわけじゃなくて
そういう案もあるよね、っていう話だったけど……

ヤコポ神父様は、自己犠牲の精神を表すのは死ぬのが早いっていうことや
あとは、森の奥に真偽を見極める石造があるということ
それから、ちょっとだけ嬉しかったのが
わたしのためにいろんな人が動いてくれるのが、その願いが本当であることを表しているとか

とりあえず、海には一度行こうと思っていた
ラウラさんに、お会いしてみたい
答えが見つかる…とは思わないけれど、気持ちの形をはっきりとさせるには良いような気がした

ハッセンスさんは、ラウラさんの体を戻す手段を探してくれるらしい
シェリーさんは、そういえば定宿ができたらしい
とても嬉しそうだった
ずっと、泊りたかった宿なんだって
おかえりとただいまを言える場所ができたらしい
人が嬉しいと、なんだか、嬉しくなる
ちょっとだけ、調子にのってハッセンスさんと一緒に押し掛けてしまった
なんと、マールファさんのところだったよ

前々から、聞きたかったことをシェリーさんに聞いてみた
「今、誰かに背中をあずけることはできますか？」って
シェリーさんと出会ったころに、誰にも背中を預けられないと言ってたのが、なんとなくきになってたから
最後かも、とおもうと、結構人って積極的に慣れるものだね

でも、答えは「次に会うときに言う」…だって

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