落し物をした
雪で探せなくなる前にと、夜の村の道を探しにあるく
シンドリさんという、村の人と出会う
買い出しで、もうすぐ街へ行くと言う
街を都会と言っていた
エルフが、とっても珍しいみたい
知らないことで、できた誤解は知れば解けるから、あんまり気にしてない
…でも、シンドリさんは気にしてたみたい
【雪かぶりの村：シンドリ】
宿で、カミュと出会う。
カミュから、星見に誘われて、一緒にホットチョコレートをつくった
（ほとんどカミュがつくったけど、カップを用意したよ）
白くまみたいになったガレイさんがやってきて
山で出会ったという、人を凍らせてしまう魔法使いの話を聞いた
凍った人は、動かしたら死んじゃうらしい
気をつけるようにと、釘をさされる
…一応、治るまでは雪山とかはいかないですよ？
【雪かぶりの村：カミュ＝ロンド★ガレイ】
宿のカップが、ごっそりと無くなっていたので外に出てみたら
案の定、先日カミュが言っていた星見が開催されていた
みんなでご飯を持ち寄ったり、お菓子を持ち寄ったり
星を見るより、わいわい騒いでるほうが多かったかもしれないけれど
途中、びっくりな乱入もあって、とってもたのしかった
星見が終わったあとも、皆で宿に入って二次会
久しぶりに、たくさんの人と賑やかにした
友達も、いっぱいできた気がした
【雪かぶりの村：カミュ＝ロンド★ヴィルフリート★アイク★イヴェル★ラーヤ★リーゼロッテ★クナンフェス★嫉妬魔人】
森で、ヴィルさんにであった
怪我が治ったら、一緒に白い龍に会いに行く約束をする
ヴィルさんも、わたしも、今はちょっとだけ一休み
一休みしたら、ちゃんとがんばるから
一休みが自分だけじゃなくて、少しだけほっとした
悪いことのような気がしてたのかもしれない
自分だけじゃないって、ずいぶんと心強い気持ちになるものだ
【氷結の森：ヴィルフリート】
[0回]
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宿まで送ってくれたそりの御者さんが、一日お休みの後にまた本土へ戻るらしい
手紙を書くのならば、持っていってあげると親切に声をかけてくれた
だから、ついてそうそうしたことは、おとうさんへ手紙を書く…だった
とはいえ、困ったのは、到着したばかりなので、取り立てて書くことが無いこと
元気だということは、大事なことなので二回くらいおりこみつつ
雪が多いので、精霊フラウがあちこちで元気だということ
とても寒いと言うこと、宿のひとや御者のひとが親切だということ
…それくらいの、なんていうか面白みのない手紙だ
手紙を書いてる時って、…まあ、この日記もわりとそうなんだけれど
わたし、書き物をしながら口に出す癖がある
今回も、部屋ではなく暖炉のあるロビーで書いていたから
それを、ばっちりと聞かれてしまった
聞いていたかたは、シューガスさん、シャーマンなんだって
シューガスさんは、美味しそうなスープを飲んでた
親切なかたで、わたしにも味見をさせてくれた
夕飯にはちょっと早い時間だったけれど、なんだかおいしいスープだったから、お腹がすいてしまった
もちろん、その日の夕飯は味見をさせてもらったスープと、ふかふかのパン！
凍土のジャガイモは、なんだか、甘いんだって
一度、ジャガイモのパンケーキを作ってみたくなる
【雪被りの村：シューガス】
[0回]
病院で、窓から外を眺めていた
そうしたら、廊下の方から誰かの話声が聞こえてきた
片方は、先生みたいだけれど、もう片方は違うみたい
通り魔が…とか、犠牲者が、みたいなことを言っていたから
なんとなく気になって、其方を覗いてみた
先生とお話をしていたのは、サイダージャックさんというドルイドのかた
ドルイドって、森の中で木を守って儀式をしているイメージがあったけれど
（まあ、そのイメージは物語からの引用なんだけれども）
ドルイドさんは、魔法使いのローブっていうより街の人って格好だった
世界が変わってきているから、ドルイドも昔のままではいられないみたい
サイダージャックさんは、ドルイドのいわゆるところの実働部隊？っていうのかな
こちらの世界と、別世界のもの
つまり、魔法とか精霊の力とかそういう…この世界の均衡とかことわりといったものをゆらがしてしまうもの…かな？
まあ、そういうものを、抑制するのがお仕事みたいだ
お話した限りは、優しそうなひとだったけれど
でも、なんとなく…お仕事とか自分で割り切った何かに対してはとても厳しいひとのように感じた
今は、その通り魔を追いかけているみたい…？
街は、相変わらず賑やかだ。
先生から、静かな凍土へ休養へ行くのをすすめられた
先生のお知り合いが、馬車や乗り合いのそりのことに詳しいらしくて
そちらに話を通してくれると言うことだ
たしかに、冒険者ギルドとかをにぎわせてしまった事もあるし
少し、静かなところへ行きたいなとも思ったから、お言葉に甘えることにした
【病院：サイダージャック】
[0回]
気づいたら病院だったわけだけれど
まあ、なんで病院にいるのかは、なんとなく理解した
理解の前に体中が痛かったしね？
まあ、とりあえず落ち着いてから久しぶりの日記だ
夜中に、病室を抜け出してみた
ちゃんと車いすに乗って、置き手紙…はしなかったけど
寒くないように毛布を持った
そうしたら、病院嫌いのお見舞いコンビ、ラーサイスさんと、ガレイさんにあった
一緒に、屋上で星を見てお話をした
【病院：ラーサイス★ガレイ】
[0回]
何と書こうか、色々迷って消したり書いたりしながら
結局、流れだけ書いておこうかなと思いつつ
その流れさえ、わたしにも実は細かく分かっていないというカオス
一月後ダークエルフが腹を破って生まれる呪いをかけられる
↓
呪いを解いて子どもを殺そうとする
↓
子どもを殺さないでと説得され、頷く
↓
色々あった
↓
ダークエルフの子どもは死亡したらしい。
99匹のウサギは無事に生まれたらしい。
とりあえず、しばらく病院生活？
……一応、ぎりぎり生きてます
お世話になったかた、本当にありがとうございました
[0回]
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プロフィール
ＨＮ：
ウルリーカ
性別：
女性
自己紹介：
凍土で休養中
【ステータス】
治りかけ。
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