昼下がり、のんびりしていたら懐かしい人たちとであった。
久しぶりに会ったのは、ハイドさんとブラッドさん。
はじめましてだったのは、アウルさん。
みんなで、主にブラッドさんの食べるご飯の量は異常だという話をした。
ハイドさんは、海におとうさんと一緒にきたかったみたい。
でも、これなかったから、ちょっと不機嫌そうだった。
シュヴァリエさんと、ハイドさんは血が繋がってなかったきがする。
だからか、ハイドさんはシュヴァリエさんの気持ちが良くわかんないみたいなこと、いってた。
でも、シュヴァリエさんはハイドさんが好きだとおもう。
探していたとか、色々理由はあるけど。
一番の理由は、話したかんじ嫌いだったらあんな顔しないよね。
ブラッドさんは、この間東から戻ってきたらしかった。
結局、コトネさんには振られちゃったんだって。
しばらく恋はいいや、なんていってた。失恋って、ダメージ大きいんだなあ。
お土産に、東の布と、ようかんっていうお菓子をもらった。
ようかんは、その場で皆で食べる。
久々の、お菓子の甘さ。バナナとか、マンゴーとか、甘いのはあるけど。
ちょっと、久々ですごいテンションが上がるくらい嬉しかった。
アウルさんは、エルフだった。
ちょっとだけ緊張したけれど、特殊な育ちらしくて、すごく気さくだった。
400歳だから、おとうさんより、ちょっとだけ上かな?
ご隠居さんらしい。でも、お付きの人は居なくて、薬入れにはキャンディが入ってるんだって。
キャンディをもらっちゃった。
世直しするより、女の子と遊んでたいらしい。
いろんな意味で、正直だ。
皆で、すごく取り留めのない話をした。
肌が白いから、日焼けがなかなかできないとか。
さっき書いたように、ブラッドさんの食欲の話とか。
(本人曰く、呪術の効果で食事が必要っていってたけど、それにしても良く食べると思うんだ)
男の人はお母さんににて、女の人はお父さんに似る話とか。
のんびりした。
天気が良くて、風が気持ちよくて。
思わず、にへにへとしてしまった。
【海辺のコテージ:ハイド★アウル★ブラッド】
綺麗な布
ようかん(消化)
キャンディ(残り一粒)
いただきました
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セントマリーア号が消息をたってから、もうすぐ一月。
帰る船を捜さなきゃなって思うたびに、無事だろうかと思う。
船が沈んだのなら、それでいい。
乗っていたはずの、人たちが無事でいたらいいのに。
(なんて、船乗りさんにとっては船ってすごい大事なんだろうけれど)
前に砂浜には色々なものが打ち上げられるってきいたから、夜眠る前に散歩してみた
眠るには少しはやい時間だったのもある
そこでであったのは、ヤシガニを見ていたレイズさんとビットさんだった。
レイズさんは、わたしと同じでがぁらのはずれに家があるんだっていってた。
鍛冶屋さんをしていて、でもおなじ街はずれでも反対側だから家自体は遠い。
レイズさんは冒険の途中で絵を描いているんだっていってた。
いいなあ。
わたしは、正直絵はあまり上手じゃない。
不死鳥を描いたら、何か不思議なまるいのになる自信がある。
冒険の途中であったひと、見た光景、出会ったこと。
それを、誰かに伝える時に言葉だけでは足りなさ過ぎてもどかしい。
だから、絵と言う形で誰かに伝えられるレイズさんがすごい羨ましいかもしれない。
こんど、絵を見せてくれるっていっていた。
たのしみ。
ビットさんは、レイズさんに冒険の種をあげにきたみたい。
あと、湖の中の遺跡で、女性の声がして水の中に引きずり込まれるっていうことがあったみたい。
引きずり込まれたのはガロさん。
(後々分かったことだけど、ヴィヴィアンさんもいたみたい)
でも、話からすると無事に逃げられたみたいだった。
ルサ・ルカかな?
被害にあった人にはいえないけれど、それがアンシーリーコートだったとしても。
森に居る妖精に似たものがいるのなら、少しだけ慕わしい気持ちになる。
半分だけだけれど、わたしもあちらの住人だからだろうか。
ビットさんに、セントマリーア号のことを聞いてみた。
情報は、いまのところなし。
つまり、死体が見つかったわけでもないんだ。
無事だと信じて、頼まれたことを果たそう。
生態系の調査は、けっこう形になりつつある…と、おもう。
ところで、ビットさんの耳は、いつも飾り物のカバーがかかってるらしい。
ネタを常時仕込んでるなんて、さすがだとおもう。
【ゴールドコースト:レイズ★ビット】
ジャングルの散策中、滝の音が聞こえた。
前々から時々聞こえることがあったから、滝があるのは知っていたけど
でも、行ったことはなかったから
今日は、滝を見に行ってみようと思ってそっちへ足を向けた
滝はすごく大きかった
びっくりしちゃうくらい
森にも小さな滝があるけれど、この滝に比べたら滝っていうのも悪くなっちゃうくらい
それくらいに、大きくて綺麗な滝だった
1人でわあわあしていたら、ルヴェンさんっていう冒険者とであった
ルヴェンさんは、最近がぁらの国のはずれにある村から出てきたらしい
だから、あんまり賑やかなのは苦手で、SEAに来たんだって
その村は、あんまり元気があるわけじゃなくて
というのも、お年寄りばっかりだからみたいだった
何十年かたったら砂漠になっちゃうんじゃないかって言ってた
砂漠にならないといいな
ルヴェンさんの故郷ってことは、帰ることが出来る場所だから
砂漠になったら、ちょっとだけ寂しいよね
なんて、思ってみた
もしわたしが、冒険に言っている間に
がぁらの街のはずれにあるわたしの家がなくなっていたら
多分、すごい悲しくなると思うんだ
【神秘の大滝:ルヴェン】
島の生態系の調査…というか、島の色々なものを見る計画の一環として火山の調査もしている
調査っていうと、難しい感じだけれど
簡単に言うと、どんなものが住んでるかとか、そんな感じ
レンジャーの修行でもあるし、フォネス船長に頼まれていることでもある
……フォネス船長が、無事かどうかは、わからないけれど。
そこでは、ウルフラムさんとスニベルさんとであった。
ウルフラムさんは、不死鳥と話しにきた鳥飼いさんだっていっていた。
渡り鳥の手伝いとかしながら、いろんな国を旅しているらしい。
がぁらの国しか知らないわたしからすると、国から国へというのはなんだか格好良く見える。
でも、そんなウルフラムさんからしても、このがぁらは良い国らしい。
満足して、ここに居ついてしまいそうなくらい。
なんだか、魅力的だから困るって贅沢だな。
スニベルさんは、岩陰に倒れていた。
すごくびっくりした、最初はしんじゃってるかって思ったもん。
水を飲んだら、気がついて、少し元気になったみたいだった。
…よかった。
どうやら、スニベルさんは、蛇の獣人みたいだった。
だから、肌に鱗があったんだね。
1人で、火山を登っていたから倒れてもそのままだったみたい。
そう考えると、1人で動くのも危険だなと思う。
わたしも、海での活動は基本的に1人だ。
そこに居合わせた人と、パーティを組むのはむしろ望むところなんだけど。
最初からパーティを組むときと違って、気をつけなきゃいけないんだなって、思ってみたり。
【不死鳥の火噴き山:ウルフラム★スニベル】
この日記を書いている今でも、もしかしたらアレは夢だったんじゃないかっておもう。
それくらいに、カオスだった。
いや、実はほんとうに夢だったのかも。
ジャングルで、遺跡を目指しているマドラスさんに声をかけた。
そこまでは、普通だった。
でも、そこからが普通じゃなかった。
茂みががさがさしたら、いきなりマドラスさんに剣が振り下ろされてた。
首をかっきらんばかりの、すごい良い軌道で。
それは、草を刈りながら歩いていたエステルさんだった。
そうしたら、エステルさんが真横にふきとんだ。
何だろうとおもったら、わたしも吹き飛んだ。
ターザンごっこをするシェリーさんだった。
最後に、マドラスさんをクッションにして落ちてきて。
そして、おなかがすいたから何かを召喚しようとした。
腰ミノをつけて、踊ったりするらしい。
その儀式が始まると、ガロさん、レイシャさん、お面をつけたプロテアさんが参加した。
プロテアさんとシェリーさんを火にかけて、皆で踊った。
……結局、何も出てこなかったけど。
うん、文字に書き出してみると、ほんとうにあったか疑わしいくらい、カオス。
夢だったのかも。
うん、夢だ。
【秘境のジャングル:マドラス★エステル★シェリー★ガロ★レイシャ★プロテア】
ふっきんいたかった。
カウンター
プロフィール
HN:
ウルリーカ
性別:
女性
自己紹介:
凍土で休養中
【ステータス】
治りかけ。
【ステータス】
治りかけ。
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