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勢いで設置してみたり、なんだり。いわゆる日記っぽいものです。
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冒険初日とか、早いうちでしかできないけれど。
携帯用ビスケット(かたいやつ)にマシマロを挟んであぶるサンドイッチ。

ものすごく、だいすきです。

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冒険初日とか、早いうちでしかできないけれど。
携帯用ビスケット(かたいやつ)にマシマロを挟んであぶるサンドイッチ。

ものすごく、だいすきです。

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スカートがひらひらして、なんとなく落ち着かない。
あと、スカーフがないのも、ちょっと困りものだ。
街にでるようになってから、ハーフエルフということで非難されたことはほとんどない。
でも、人によっては不快に感じるものなら、隠しておきたいかな。
スカーフを、どこかで手に入れたいな。

砂浜でフェニックスさんが言っていた「みずみずしくて、熱にも劣化しないもの」を探してみた。
貝殻で、花の飾りでも作ろうかなと桜貝をあつめてみた。
でも、出会ったブルーステイさんが言うには、貝は燃えてしまうらしい。
ということで、貝殻はおとうさんのお土産に流用。
父親思いといわれたけれど、流用…。うん、まあへいき。

ブルーステイさんとフェニックスや流れ着いたランプの話をした。
ブルーステイさんは、わたしと同じく15歳まで森で育ったらしい。
わたしも、色々見聞を広めたら、ブルーステイさんみたいに街に詳しくなれるかな?

砂浜に流れ着いたランプと、棒付きキャンディをもらった。
ランプは、どこから流れ着いたんだろう。手作りの品みたいだった。
…セントマリーア号のもの、なのかな?

【ゴールドコースト:ブルーステイ】

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この日記を書いている時点でも、ちょっとだけ起こったことが信じられない。
だから、あったことを、ありのまま書いておこうと思う。

昨日のドラゴンの一件で、地下に落ちたりごろごろ転がったり、ブレスの熱波の余波とかで
実は、あっちこっち打ち身とか痣とかやけどとか切り傷だらけになってる。
いや、厳密にいうと、なってた…かな。
ともあれ、海にも入れず昼間のコテージで、のんびりしていた。

そうしたら、魔女さん…リルムちゃんが呼ぶにはビンクラストさんと、リルムちゃんとであった。
まあ、再び厳密に言うと、ビンクラストさんとであって、リルムちゃんが駆けつけてくれた。
なんで、リルムちゃんが駆けつけるということになるのかというと…
ビンクラストさんが、わたしの下着をなんか色々もってったりしてたわけで
それで、悲鳴を上げたら、リルムちゃんが駆けつけてくれた
ちなみに、ビンクラストさんはわたしのものどころか、リルムちゃん、ひいてはコテージに居る全ての冒険者(+幼女)の下着を把握しているらしい。

昨日見つけたドラゴンに寄生していた木の実と引き換えに、2人の下着の安全を確保した。
そうしたら、下着以外の洋服を狙われた!
いや、ほんと、ほんとに。
ビンクラストさんの万年筆のインクが洋服にくっつくと、その洋服が消えちゃった
いや、ほんとだよ、ほんと。
なんとか、妨害しようとしたんだけれど、魔力を集中しているビンクラストさんに枕を当ててしまって……
……うん、ここから先は、ちょっとアレだからアレしておこう
とにかく、困ったことになった

結果だけいうと、洋服がなくなって、ビンクラストさんから怪我によく効く薬を貰った。
今着てる洋服は、リルムちゃんのワンピースを借りてる
でも…着替えがないのは困るし、スカートなのも困るかもしれない

そういえば、実はスカートをはくなんてものすごい久しぶりだ
もしかしたら、年頃といえる年代になってからは初めてかもしれない
ともあれ、洋服を調達しなくちゃいけないな
よし、がんばろう

【海辺のコテージ:ビンクラスト★リルム】


(ものすごい、笑ってしまった。腹筋ピンチ、それくらいに。)

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昨晩、不死鳥に会った後、冒険心というか、わくわくが収まらなくて遺跡に行ってみた。
先日拾ったコインについて、調べてみたかったから。
小さなコインの行き場を探すだけでも、わたしにとっては冒険だ。
海賊のコインならそれで、遺跡のものならそれで、たどる先は広がってゆく。

遺跡では、奇妙な声を聞いた。
亡者さーん、ってそんな感じの。
思わず様子を見に行ったら、フリオニールさんと、ユリシェスさんと、ファーズさんに会った。
ユリシェスさん(と、協力者フリオニールさん)は、遺跡の亡者…というか、聞きたいことがあって守護者を探しているらしい。
ファーズさんはわたしとおんなじ、声に引かれてきたみたいだった。
ユリシェスさんは、肋骨をおってるらしい。
怪我をしているのに、割と無理して動いているみたいだった。

話していたら、爆発。
びっくりして、駆けつけたらそこにはラシールさんがいた。
ラシールさんは、小さなカエル。でも、森の聖騎士なのだそうだ。
カエル族の騎士、なのかな?なんだか、深く聞けなかったけれど。
ちなみに、爆発はラシールさんが大きな岩を壊そうとしてやったらしい。
たるばくだんっていうんだって。

全員で奥へ向かったら、床が抜けた。
いや、間抜けな言い方なんだけど、ほんとうに。
フロア一枚、ぽこーんって抜けちゃった。
当然ながら、全員落ちてしまったんだけれど…ほんとうに恐かった
ずっとずっと落ちるから、どうやってもぺちゃんこだって思ったから。
けれど、こうやって日記を書いてるっていうことは、助かったっていうこと。
下には、森があって、木がわたし達を受け止めてくれた。

地下に森、不思議だよね。ジャングルじゃなくて、森だ。
多少、木々はがぁらの森にあるものとちがっていたけれど、だからと言って他所他所いいほどではない。
森の側には、小川と泉と丘があって、丘の上には一本木が生えていた。

ここからが、今回の冒険の本題。
その丘、実はドラゴンだった。
…厳密に言うと、ドラゴンというよりドラゴンの体に寄生した植物、なんだけれど。
背中のてっぺんにはえた大きな木が本体だったみたいだ。
だからといって、動くのはドラゴンの体。
ブレスを吐いたり、尻尾がべったんべったんしたり、噛み付いたり。
大きいから、動きはそこまで早くないけれど、掠っただけでひどいことになっちゃう。
絶体絶命!って思ったけれど、カエルのラシールさんが(多分カエルだったから竜も気付かなかったんだとおもう)
木に生えていた七色の実を全部切り落としてくれた。

ドラゴンの最後のものすごいブレスを皆でなんとかやりすごして、みたらドラゴンが崩れてゆくところだった。
最初に書いたように、ドラゴンは、体だけ。
中身は寄生した植物にたべられていたんだ。

体はけっこうボロボロ。大怪我というか、やけどと打ち身がものすごい量って感じだ。
でも、…皆で生き残れた。やれた。
それが、すごく嬉しくてたまらなかった。

皆、お疲れ様。やったね、やったよね。そんな感じ。


あと、竜の鱗と骨と、七色の果実を手に入れた。
これ、どうしようかな?

【未踏の遺跡群:ユリシェス★フリオニール★ファーズ★ラシール・レイン★冬竜夏草(崩れる)】

最後に、「討伐報酬」って出たのにうっかりと大爆笑
しっかり上手に剥ぎ取れました!

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