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勢いで設置してみたり、なんだり。いわゆる日記っぽいものです。
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(少女の日記は書かれることがなかった)


【沈黙の冷園:精妖主アブサン★シャンパネルラ★レイシャ★リッキー★シルヴィア★シャーク★ジャガー★コンスタント】


当初からおパンツやら、スリーサイズやらでお色気の匂いがしてました遺跡ですが

……正直、お色気担当になるとは?!否、これ、お色気なの?!
何しろ、ものすごい大穴万馬券な気配。

そんな、裏の一言。

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ハイドさんからの依頼を請けてもぐった亡国の城塞で、当時の射手に会った。
名前はシュー・トローさん。
どうやら、探している魔法の道具がある場所に心当たりがあるらしく、案内してもらうことになった。
このあいだ誘ったアベルさんとも、無事に合流もできた。

シューさんは、わたしに「奪う覚悟はあるか」というような事を聞いた。
…その問には、わたしは自信をもって奪うとはなかなかいえない気がする。
正直なところ、人と争うのは得意じゃないし。
争わなくていいのなら、それが一番いい。
でも、なかなかそういうわけにも行かなくて、遺跡にしたってそこにあるものは、昔誰かの物だったわけで。
それも、やっぱり奪うってことになってしまう。

奪うっていうと、人聞きの悪いって思うけれど、色々なところで奪わなくちゃならないことはあるとおもう。
冒険者だけじゃなくて、生きてる途中はそういう覚悟も必要なのかもしれない。

シューさんは、わたしたちを案内してくれたけど、同時にシューさんはガーディアンだった。
つまり、魔法の道具があるらしい倉庫に向かうには、シューさんを倒さなくちゃいけないらしい。
それだけではなく、更にシューさんは、わたしたちと戦いたいって言っていた。
もともと、シューさんは要塞が落ちたときになくなっている人で、魔術師の影響でここにいるらしい。
そして、段々とその影響も薄れてきてからだが動かなくなってきているんだって。

最後に、思い切り弓の腕試しがしたい。
それが、シューさんの願いだった。

わたしとアベルさんはシューさんと戦った。
死ぬかと思ったし、すごく恐かった。
だけど、すごくドキドキした。

アベルさんと一緒にシューさんに勝つことができたけど、わたしは弓使いとしてはまだまだだかな。
でも、いつか追いついて、追い越したい。
時間は、かかるかもしれないけど。

【亡国の要塞:亡国の射手★アベル】

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ちょっとだけ、ふさぎこんでたから聖堂へいってみた。
雨がふっているっていうのもあったけれど、きのうのこともあったし。
なんとなく、信心深くないけれどお祈りをしてみたくなった。

聖堂に行ったら、ライズさんが長いすで眠っていた。
起こそうかなっておもったけど、起こすのも悪い気がして、まよっていたら長いすからおちちゃった。
これなら、迷わないで起こせばよかったな。ごめんね。
そうしたら、オイフェさんがやってきた。
オイフェさんは、わたしの名前を覚えてくれたのに、てるてる女って呼ぶのはどうなんだろう。
まあ、いいか。悪気はない…んだよね。うん。

オイフェさんは、ライズくんにピアスを作ってもらうらしい。しかも、ただ。
ちょっと、いいなって思ってしまった。
デザインは、ウサギらしい。いいの?ウサギピアス。
しかも、込められた魔法は逆立ちするとジャンプ。
どんなピアスになるんだろう…。

微妙に、気になるなあ。
オイフェさんは、港で戦うって言っていた。
わたしは、どこで戦おうかな……。

【山頂の大聖堂★ライズ★オイフェ】

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戦争の申し込みが受理された。
もっと、色々手間なのかとおもったけど、思っていたよりもあっさりだった。
何処で戦うか、そういうところを申し込む必要があるみたい。
いつも見慣れてる自分のサインが、ちょっと他人のように見える。
相変わらず、ひどい字だけどね。文字を、もうちょっと練習しようかな。

そんなことを、森で考えてたら。スタンレールさんと、ダークエルフ(プラム)に会った。
スタンレールさんは、男の子みたいで。どっちが本当の姿なのかは教えてくれなかった。
ダークエルフは、赤い服を着ていて、戦争で世界を守るといっていた。
…信じられないし、信じちゃいけないって思った。

でも、スタンレールさんはダークエルフの味方で。ダークエルフを討とうとしたシェリーさんたち人間を憎んでた。
人間を憎むという理由が、わたしにはわからない。
色々と、話には聞いた事があるけれど。それでも、遠い国の話みたいだったから。
結局、魔法使いの人(ゼロン・ネイム)とシェリーさんとわたしは、ダークエルフを倒そうとしたけど、
スタンレールさんは、ダークエルフの味方をしてしまった。

途中で、争いを止めようとしたエルフ(ラフィティ)が魔法を暴走させてしまったり、色々あったけれど。
結局、オイフェさんや女の人(サフォー)が割ってはいって、ダークエルフは逃げてしまった。


その中で、魔法使いの人はわたしをダークエルフが死ぬ時の呪詛をかぶせようと利用していたし
ダークエルフは、わたしに対して消して攻撃はしなかった

何が正しくて、何が間違っているのか、すこしわからなくなったのもあるし
色々とショックなことはあった
でも、一番ショックなのは、ダークエルフを見逃して少しほっとしてしまったこと
それに少なからず、罪悪感を覚えたりもして、ものすごく複雑。

スタンレールさんや、オイフェさんと女の人(サフォー)は、ダークエルフを庇ったせいでハンターギルドに手配されていた。
……大丈夫かな。


【エルフの森★スタンレール★プラム★シェリー★ゼロン・ネイム★ラフィティ★サフォー★オイフェ★(ビット)】

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街の、ものすごーく長い階段を上がる途中にある喫茶店、実はお気に入りだったり。
ルナティが、一度街を離れてしまうらしいから、情報をまとめたりするために、ここで地図を広げてみた。
そうしたら、後ろから「てるてる坊主」って声をかけられた…アベルさんだった。

アベルさんは、以前おんなじ場所でであってから、この道を散歩コースにしているらしい。
体がなまらないようにだって、言ってた。
今は、何もやることがないから、街に居るって言ってたから、だめもとで要塞の探索に誘ってみた。
そうしたら、オッケーしてくれた。一緒に探索するのも楽しいかもって。
なんだか、嬉しかった。ありがとうって言ったら、なんだかちょっとお礼を言うところじゃなかったみたい。
あれ?滑っちゃった?

帰り際、アベルさんがいきなり踊りだしてびっくりした。
元気な人だなあ。

【マルチS「心臓破りの坂と喫茶店」★アベル】
リーダーって言われて、ちょっとどきどきしちゃった。
今でも少し、緊張してる。でも、がんばろう。

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