名前: ウルリーカ・サウスエルム 【Ulrika-Southelm】
年齢: 16歳
性別: 女性
種族: ハーフエルフ
職業: 冒険者/レンジャー
髪色: 灰色。細いふにゃふにゃ毛で、量が多いので寝起きと雨の日は大惨事。
パン屋さんの店員みたいにスカーフで覆ってます。(耳隠しをかねて)
目色: 紺碧。
住居: がぁら国はずれにある森の付近の一軒屋。(ご近所さんまでダッシュで5分のプチ陸の孤島)
もとは近くの農家が、忙しい時期に使う小屋を買い受けたらしい。
裏庭には、小さな畑。季節のお野菜が植わってます。
装備: ショートウッドボウ「ベナンダンテ」
厳密に言うと、エルフィンショートコンポジットウッドボウ…?
エルフ製で、木製で、イチイの木を組み合わせて強度を出しているショートボウ。
白いダガー「レディ・ブランカ」
フォネス船長から借りているダガー。鮫の牙から作られているため、軽く堅い。
名前は、所持している間になんとなくつけた模様。
鋼のダガー「ロボス・グレイス」
スパークさんから、出世払い銀1でいただいた鋼のダガー
レディ・ブランカよりも重く、貴金属ではないため精霊が寄り付かないので基本練習用。
名前は、いただいた後に自分でつけた。
※ちなみに余談で、所有武器の名前はすべて狼をモチーフにつけられている
戦闘: 飛距離と威力は薄いが、連射と速射が得意なショートボウ
精霊魔法の行使が可能
ロープワークやアクロバットなどを使った、ちょっとトリッキーな動きが得意
防御と力比べは紙
後方支援が得意だが、場合によっては前衛で戦うこともあり
いわゆるところの、「SSサイズ軽装甲」
特技: 指笛(厳密に言うとハンドフルート)
アクロバット
洗濯・つくろいもの
エルフの父ラズルードと、人間の母エレオノーラの間に生まれたハーフエルフ。
両親は色々あって双方集落と家を飛び出した駆け落ち結婚。
母親は、8年前に病により落命。その後、父1人子1人の父子家庭で育つ。
母親が病弱だったこともあり、基本的に父親からすべてを学び育つ。
そのため、いわゆるところの、「エルフ育ちのハーフエルフ」
実は、母語はがぁら共通語ではなく、エルフ語。
エルフ語の読み書きは比較的得意だが、共通語の読み書きは苦手。
共通語の文字の汚さは、悶えるミミズの如し。
人間社会にあまり近づきたがらない父親との約束で、自由に街中へ行くのは15歳からと決められていた。
そのため、先日無事に15歳の誕生日を迎えるや否や、街に入り浸っている模様。
ハーフエルフのため、エルフの知識はあれど、エルフの集落とはちょっと距離を置いて生活。
種族について寛容な人間より、エルフに会う方がちょっと苦手。
半妖精のため、性質としては、鉄やニワトリの血が苦手等の妖精の性質も持ち合わせる。
とはいえ、鉄を厭うのは体質というよりも、気持ちの問題や、精霊使いの性質によるものが大きい。
(実際、はさみや包丁は鉄製を使用する)
地味に、夏至の季節は気持ちハイテンションになる
父親の教育の方針として、基本的には年上には敬語
自分よりも、子どもにも敬語(お手本になる必要があるから)
慣れた人や、同年代の人には割りと砕けた口調。
地味に、ドックワードが多い。
最近、冒険者として活動も開始。
【ステータス】
治りかけ。