とりあえず、左手は安静にしていれば動くようになるらしい
お医者さんに感謝だ
安心して、広場のかどにある、お気に入りのサンドイッチ屋さんでサンドイッチを買った
けれど、ここでおおきな誤算
片手だと、包み紙を破るのが大変
しばらく格闘しても、うまく行かない
不器用なつもりはなかったのだけれど、すこし自信を喪失してしまいそうだ
包み紙と格闘していたら、通りすがりのアリステルさんにおにぎりと引き換えに奪われる
ええと
おいしかったです、しゃけ。
そんなところに通りかかったのは、魔法学院の講師のセヴンスさんとビットさん
ビットさんにエルフ狩りの告知が行われたことをおしえてもらった
といっても、髪と耳、何に使うんだろうと思っていたら、セヴンスさんがそれを材料にした薬があると教えてくれた
エルフたちは、妖精族、妖精界といまだかかわりの深い種族だからその体は力をもつのかもしれない
でも、それだったら、ドワーフだって同じなのかも
そんな話をしていた
人間とエルフの対立が深まるのは嫌だな
そこに誰の利益がかかわるとか
そんなことはさておいて、わたしはどちらの敵にもなりたくない
【繁華街の噴水広場:アリステル★セヴンス★ビット】
不思議なことに本日、ビットさんをヴィットさんと打ち間違える事件多発
発言前に気づいたけれど…
たぶん、セヴンスさんに、ヴってつくからだとおもう
PR
カウンター
プロフィール
HN:
ウルリーカ
性別:
女性
自己紹介:
凍土で休養中
【ステータス】
治りかけ。
【ステータス】
治りかけ。
最新記事
(12/14)
(04/15)
(03/30)
(03/29)
(03/29)
メッセージが送れます
リンク