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勢いで設置してみたり、なんだり。いわゆる日記っぽいものです。
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預かり猫のリースちゃんと、パールちゃん
さすがに、頭がいいことはいえ、あまり早々外へ出してはいられない
環境が変わって、落ち着かないだろうし
ストレスもたまるんじゃないかな、なんて思って、時々散歩に連れ出す
今日も、港町で遊ばせた

そうしたら、ディルノアさんに会った
ディルノアさんは、不思議なことに猫にとっても好かれる体質らしい
どれくらいというと、猫を引き寄せるっていうか、猫を吸引するって言うほうが正しいくらい
呪いなのかな?
それとも、ただの体質なのかも
まあ、特に実害があるわけじゃなさそうだけれど

それから、不思議な女の子(レーヴァ)にあった
外套で、顔はよく見えなかったけれど、へんなこ
猫を実験台にするとか、髪の毛がぐちゃぐちゃしてたほうが世界平和になるとか
頭はよさそうだったけれど…なんだか、ぞくっとする
ふしぎ

【潮風の港町:ディルノア★レーヴァ】

そういえば、犠牲者描く人リストに、ディルノアさんが加わりました
あれですね、女性二人に男性一人(エルフ・獣人・人間)って感じでよい具合にばらけてます

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帰り道に、木の上にヒュースさんを見つけた
どうやら、日用品に使う蝋をとってたらしい、蜂の巣かな
てっきり、ヒュースさんは魔女だから、魔法の道具や儀式に使うと思ったんだけれど
でも、魔女だって王様だって、ろうそくは必要だよね

敵についてとか、ちょっと話した
あと、カエルにしちゃう魔法について

なんていうか、周囲に敵が居るかもしれないって警戒することはすこし苦手だ
もちろん、森や遺跡ではどこから動物や魔物がやってくるかわからない
そういう意味での警戒は、けして苦手じゃないし、怠ってはないはずだ
たとえば、街で人に出会ったり、そういうときの警戒とか、そういうこと

そもそも、わたしにはあまり、明確に敵という感じの人はあまり居ない
というか、そういう風な間柄になることのほう稀だ
わたしと敵対する理由が、いまいちぴんとこない
あまり、他人と利益がぶつかることはないから
想像がつかないものだと、なかなか警戒につながらないのが困ったところだ

ところで、ヒュースさんに人をカエルにしてもあまり怒られないですむ方法を教えてもらった
まあ、あまり怒られないといっても、退治されない程度、というか…
カエルになったと、本人だけに思わせる
つまり、錯覚を使うといいらしい
…まあ、人にカエルになったと錯覚させることも、わたしにはできないんだけど
でも、うっかり人前でケロケロしたり、水に飛び込んだりしてしまったら
ものすごい怒られそうな気がしないでもないだ

ヒュースさん、結構やる気満々だったんだけれど
…大丈夫かなあ

【エルフの森:ヒュース】

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ものすごいためてました。おおよそ、3・4日分
うっかり、かいてないところもあるかも、ないかも。

砂漠の賞金首の件について、聖堂にお祈りをしにいってみた。
人間は、神様が守ってくれるような気がしたから。
なんだか、久々にあったディルノアさんにひと目でわかるほどに酷い顔だったらしい。
何かしなきゃと思うのに何もできないことを言うと、グルドールおじいさんはいい事を教えてくれた。
わたしが、何もできなくて苦しいのは、だれかの役に立って満たされたいけれど、それがかなわないから。
つまり、相手が何を今、わたしにしてほしいか、すこし視点を変えて考えてみるといいと。
グルドールおじいさんは、ドワーフやサンタさんみたいなひげのおじいさんだ。
年長者の言葉は、なんだか重みがある。

たぶん、みんなわたしが無茶をして砂漠を渡ってもいい顔をしないだろう。
むしろ、お帰りなさいときちんとマトモな体で言わなきゃ、心配をかけるだろう。
きちんと傷を治すこと。
それから、みなにお帰りなさいといえるようにすること。
あと、砂漠で何があったとしても、なんにもかわらないこと。
基本的にできることは一切変わってないけれど、ちょっと気の持ちようは変わったかな。

【山頂の大聖堂:ディルノア★グルドール★プラム】


自首したとか、いろんなうわさが飛び交っている。
やっぱり、聖堂へのお祈りは欠かせないきがした。
孤島は、とても危ないところだという。
どうか、無事でいればいい。
聖堂で、アリステルさんとビットさんにあった。
たぶん、ビットさんも、わたしと似たような理由でお祈りにきていたみたいだ。
アリステルさんは、聖堂の雰囲気が好きらしい。
なんとなく、気持ちはわかる。でも、シスター=怖い人っていうのはちょっとちがうよね?
いつも、どんなことをして怒られてるのか、ちょっと気になったよ。

【山頂の大聖堂:アリステル★ビット】

港町に買い物に行った
ブラッドさんから、猫のリースちゃんとパールちゃんを預かったから
ご主人様がいなくて、寂しいよね
だから、おいしい魚でもと、思ってみたんだ
そうしたら、スパークさんやシェリーさんや、クラウスさんと会った。
相変わらず、微妙に黒い話になるなあ…
スライムって、食べられるんだ…?っていう話になった。
クラウスさんから、スライムをもらった。ぬるぬるしてた。スパークさんにあげた。
スライムはおどりぐいがいいらしい……人間の食生活で理解できないのは初めてだ。
あと、スパークさんが、かわいい髪の色になった。
かわいい耳にもなってた。

そういえば、シェリーさんが黒髪で黒か灰色の目って、以前忘れてたらしい。本人が。
それは、忘れすぎだよね、うん。

【潮風の港町:スパーク★シェリー★クラウス】

酒場の、本日のお勧めのスープにセロリがはいっていた
正直なところ、セロリって苦手だ
なんかね、あの、つんってするのがだめ

でも、残すのももったいないし、苦手な野菜を食べられたら怪我が早く治る様な気がしたからがんばってみた
そしたら、セレスティさん…ええと、賢者セレス様っていう人にあった
むしろ、観察されてた?ぽい?
なんだか、不思議な人だった
テンションが天井知らずというか、青空みたいな
あと、コトネさんにも会った
なにやら、酒場に気温とかそういったのによる農作物の推移みたいな、そんな資料を忘れたらしい
……なんだか、チラッと見せてもらったけど、難しかった

とりあえず、セロリスープを飲んだだけで、今日はすごいがんばったぞ

【冒険者の酒場:セレスティ★コトネ】

家のろうそくが切れた
実のとこ、わたしもおとうさんも、夜目が利くから正直なところあまりろうそくは使わない
月や星明かりがあれば、ある程度それで見えてしまうから
でも、お客様がきたときとか、虫を集めるときとか、ないとこまる
そんなわけで、広場の雑貨屋さんへ買いにいった

そうしたら、オマケでシャボン玉をもらった
広場で一人で吹いてたら、マールファさん、レイズさん、それに騎士様のオーギュストさんが来た
みんなで、シャボン玉をしてあそんだ
シルフと、ウィルオーウィスプたちにもすこし手伝ってもらった
喜んでもらえて、ちょっとうれしい

帰りは、馬のラプンツェルでオーギュストさんに送ってもらった
どうでもいいんだけれど、なんだか、きちんとしたレディの扱いをされると、ちょっと照れちゃう
もうちょっと大人だったら、堂々とできるのかな?

【繁華街の噴水広場:マールファ★レイズ★オーギュスト】

ブラッドさんから、猫のリースちゃんと、パールちゃんを預かる
幸い、うちのクロクツシタとも仲良くしてくれているみたいだ
でも、やっぱりちょっとなれない家だから、落ち着きがないかな?
……早く、みんな帰ってこれるといい
孤島か…とおいのかな

あと、ようやく腕が動き始めた
しばらく動かさなかったから、なまっているけれど
ゆっくり調整しよう

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酒場に行って、夜ご飯のスープを飲んでいた。
来週をすぎたら、また冒険へ行きたいと思って、ギルドの掲示板の写しをみていた
まず、知り合いの顔が飛び込んできた
手配書みたいだった
がんばって呼んでみたら、大量殺人犯って書いてあった
おもわず、スープを吹いた
いや、ほんと
汚くてごめんなさい

そうしてあわててたら、オジロさんやリッキーさん、シェリーさんやスパークさん、クラウスさんがやってきた
オジロさんやリッキーさんはまだ静観という感じだったけれど
シェリーさんやスパークさん、クラウスさんは、みんなを狩る気だった
満々、というのかは、びみょうだったけれど
人がいっぱいなのと、お金になるからっていう理由で狩るとか狩らないとかの話になったのとで
いろいろ話しにおいてかれてしまってたかもしれない

なぜか、わたしが夜中に暗い台所で胡桃をわるのが趣味になってたり
シェリーさんが女になってたり
スパークさんが、東洋のヌードルを食べてたりしていた
ノリとテンションって、魔法みたいに不思議だよね

なんか、クラウスさんにかわいいブタの絵をもらった
ウルリーカってかいてあるんだけど…
ぶー

リッキーさんに、最後にわたしはどうするのかを聞かれた
…エルフ狩りに対してと、砂漠の事件に対して
本当は、砂漠へかけつけてしまおうかとおもった
でも、砂漠は厳しい土地だって、わたしも知っている
わたしには砂漠の地において、森中であるようなアドバンテージはない
左手が使えない、右手や背中や足に怪我が残っている現在で足手まといにならないわけがない
――自分が弱くて、かばわれて、人を死なせてしまうのはもうごめんだ

だから、怪我が治るまでは、オジロさんの言うとおりに動かないことにした
そのかわり、週があけたら街から動くというリッキーさんに伝言を託す

精霊に加護を祈った妖精銀のやじりと、「どうか無事で」の言葉
何もできない自分が、これほどもどかしく感じたことはない
……シェリーさんやストームさんやクラウスさんを、大きな声でとめることもできなかった

リッキーさんは、案内人がいるから大丈夫だといってくれた
大丈夫だよね
なんだか、ちょっと泣きそうだ
悔しいのと、情けないので

【冒険者の酒場:オジロ★リッキー★シェリー★スパーク★クラウス】

ところで、左手の腱が今切れてるんだけれど、治るかどうか心配でとおりすがりのひとに聞いてみた
なんだか、ちょっと勇者っぽい、怪我になれてそうな人だ

いわく
「僕の知り合いに、拳闘士をやっているやつがいるんだけどね
彼が、試合の直前に腕の腱を切ってしまったときのはなしだ
かれは、ボルトとナットで腱をつないで試合にでたよ
つながってればいいんだね、腱って」

だそうです
……ボルトとナット……(じっとみる)
よい子は、まねしちゃだめですか?

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港を通りかかったら、なんだか、ルドゥくんとジゼットさんが、漫才みたいなことをしてた
ひざかっくんとかしていて、思わず笑っちゃった

ルドゥくんは、つい先ほど外国から帰ってきたらしい
北の国へいっていたんだって
北の国にはまだ雪があって、海には氷が浮いているらしい
海に氷が浮いているって、どんな感じなんだろう

ジゼットさんは、寒いのが苦手
まるで、冬眠をする動物みたいだ
今だって、上着で5枚も着ているんだって、暑くはないのかな?

なんだか、話しているうちに
わたしにマストに登りたい症候群の性癖があるとか
少女趣味なホラーとか
そんな不思議な話になった
今思えば、何であんなに笑ってたのかわからないようなくだらないこと
でも、久々にあんなに笑ったよ
うん、楽しかった

そうだ、何か楽しいことを探してみよう

【潮風の港町:ルドゥ★ジゼット】

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プロフィール
HN:
ウルリーカ
性別:
女性
自己紹介:
凍土で休養中

【ステータス】
治りかけ。
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