この日記は迷宮で書いている
迷宮はとても暗くて、とても静か…
太陽も月もないから、なんだか時間の感覚がおかしくなってしまいそうだ
表に戻ったら、まず日付を確かめないと
…あとは、休憩を取る感覚を失わないようにしないと
迷宮で、フィールさんと再会した
そして、アグネグアからヒャハハーって笑っていた怪しい人が分離した
ちょっと大変だった
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ヒコさんと一緒に、迷宮へ向かう前に野営地で一泊した。
火に当たりながら、アグネグアのこととか街で起こった物騒なこととかの話をしていた。
ゲフさんが、記憶の一部を奪われてダークエルフとであったらしい
大丈夫だろうか?という話をしていたら、茂みの中から当人が出てきた。
森に関する記憶を失った以外は、割と元気そうだ
ただ、森出であったアグネグアのことも同じように、記憶からすっぽ抜けてしまっているらしい
ゲフさんから、憂いの教会への地図を頂く
あとは、カオスだった
さて、アグネグアの目撃談を逆にまわるようにして、がぁらのあちこちを廻ることにした
港とか、いろんなところ
そして、最後になったのは(後回しにしてしまったのだけれど)
繁華街の裏通り
広場からちょっといったところにある、なんとも薄暗いあやしーい一角
なんていうか、街のこういった一角に入り込むのは初めてだ
というか、なんだか昔、こういうところにはきちゃいけないって言われたような気がする
まあ、とにかく
何か手がかりはないかなと、戦中調査を開始した
なぜか満身創痍なオイフェさん
裏路地の人に顔が聞きそうなキットさん
そして、アグネグアに3度であった
活字の調べ物は苦手だ
あんまり、本を読むって言う習慣が無いからだと思う
簡単な単語ならなんとかなるけれど
調べ物になると、いわゆる専門書っていうのを読むことが多い
そういった類の本には、難しい単語がいっぱい並んでいて、目がちかちか、頭がくるくるしてくる
図書館に、アグネグアの手がかりを探しに行ったのだけれど
本としての手がかりは、特にはなかった
でも、アグネグアに似ている動物がいるっていうこと
それから、何よりも手伝ってくれる、エッジさんとヒコさんにお会いできた
寒さも厳しくなりはじめてきた
冬支度も、そろそろ大詰めを迎える
とくに、今年は出かけていたことが多かったから少し遅れている
泉のほとりで豆と豆の鞘を分ける仕事をあと数日は行わないと…
豆のよりわけをしながら、水乙女に何となく話しかけていたら、ゲフさんに出会った
ゲフさんは、ロープをつかって器用に木から下りる
二人で少しお話をしようと思ったら
アグネグア、と言っていたあの真っ黒な、目の赤い魔物が現れた
カウンター
プロフィール
HN:
ウルリーカ
性別:
女性
自己紹介:
凍土で休養中
【ステータス】
治りかけ。
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