忍者ブログ
勢いで設置してみたり、なんだり。いわゆる日記っぽいものです。
[256]  [255]  [254]  [253]  [252]  [251]  [250]  [249]  [248]  [247]  [246
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


活字の調べ物は苦手だ
あんまり、本を読むって言う習慣が無いからだと思う
簡単な単語ならなんとかなるけれど
調べ物になると、いわゆる専門書っていうのを読むことが多い
そういった類の本には、難しい単語がいっぱい並んでいて、目がちかちか、頭がくるくるしてくる

図書館に、アグネグアの手がかりを探しに行ったのだけれど
本としての手がかりは、特にはなかった
でも、アグネグアに似ている動物がいるっていうこと
それから、何よりも手伝ってくれる、エッジさんとヒコさんにお会いできた


最初は、どの本棚から探していいか迷って
とりあえず、アグネグアのAの棚から探していた
そうしたら、名前は聞いていないけれどお医者様(ソロレスさん)にお会いして
アグネグアに似ている動物がいると教えてくれた
…結局、その動物はどんなものなのかは…聞けなかったけれど

動物図鑑を探していたら、ヒコさんとエッジさんにお会いできた
ヒコさんは、前にアグネグアと最初に出会ったときに一緒にいたひと
だから、ギルドに貼り付けたわたしの張り紙を見て
わたしが、アグネグアに取り付かれてしまったとか、悪い縁がついてしまったんじゃないかって心配してくれていた
心配させてしまったのは、申し訳ないと思う
でも、心配してくれたっていうのは、同時にどこかむずむず嬉しい気持ちにもなる
だからって、危険なマネをしたいわけじゃないんだけどね

エッジさんが、道中で見つけた宝物(があったら)を報酬に手伝ってくれることになった
ヒコさんは、わたしが手伝ってくれませんか?ていう前からやる気だったみたい
とりあえず、お二人にゲフさんのことをお話した
それから、わたしたちがアグネグアをなるべく助けてあげたい…というのも変だけれど
可能ならば、みんなが笑えるようなふうにもってゆきたい

アグネグアはいったい何なのか?っていう仮説をいっぱい出した
魔物だと、わたしたちは仮定して言っているけれど
じつは、人間が大きな魔力でオーバーロードしてしまった成れの果てだとか
魔術師だとか、聖職者だとか、錬金術師だとか
もしかしたら、わたしたちが思ってるよりもずっと悪いものかもしれない
…まだ、みんな仮説だ

ひとつの幸福を望んだとき、またはひとつの悲劇の終了を望んだとき
それが、別の悲劇を招いたり呼んだりすることが、時々ある
そんなことをエッジさんが言っていた
でも、幸せになるか、ならないかなんて、まだわかんない
わからないなら、関わったみんなが満足できる終わりだって見つかるかもしれない
………そう思ってしまうあたりは、わたしはやっぱり甘いのかな?

帰りに、エッジさんが借りたたくさんのコミックを運ぶのを手伝う
ものすごく重かった

アグネグアの目撃情報が、わたしが思っていたより多くあることを知る
明日は、聞き込み…かな?

【THE GRAND LIBRARY:ソロレス☆ヒコ☆エッジ】

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター
プロフィール
HN:
ウルリーカ
性別:
女性
自己紹介:
凍土で休養中

【ステータス】
治りかけ。
メッセージが送れます
最新CM
[05/08 ブルーステイ]
[02/28 ウルリーカ]
[02/28 ウシワカ]
[01/16 ウルリーカ]
[01/16 リュオ]

Copyright (c)Benandanti All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]