迷宮に行って帰ってきました
とりあえずは、無事……?かな
日記をまとめて書いてみる
ヒコさんと合流
二人でうろうろしていたが、どうやら道に迷った模様
まあ、歩いていれば何とかなる…かな?と思って二人で歩きまわる
歩きながら、エルフとかそういうことのお話をした
ヒコさんの故郷には、エルフとか人間以外の種族はあまりいなかったみたいだ
ときどき聞くことだけれど、もしかしてこの国の種族密度って高いのかな?
ヒコさんとはぐれた
一人で迷宮をうろうろする
日付の感覚がわからないので、こまめに休憩をとるものの体力よりも精神的にしんどいかも
何より、一人で歩いていると静寂と闇の密度が重たくなる
そうしていたら、迷宮に慣れたダークエルフ(シュベーアト)とブルーステイさんに出会う
ダークエルフに、何かけしかけられかけたけれど
「反応が普通。迷宮に向いてない。」
との理由で、何もされなかった……
迷宮に向いているって言われたら複雑だけど、遺跡にもなれてなさそうって評価されたのは
地味に、それって冒険者としてどうなの?みたいな感じで複雑だ…
ダークエルフは、古代の書物をさがしていて、ブルーステイさんはお金になりそうなものを探してるらしい
毒をもつ虫のことを教えてもらった
ヒコさんと合流する
さらに、ゲフさんとも合流した
ゲフさんについて、教会跡まで向かう
そうしたら、歩いていた矢先に迷宮が「変化」した
氷の宮殿…といったらいいのかな?
どうやら、冬の王子と名乗った王子様が作り出す一角とわたしたちがかちあってしまった
ゲフさんは、王子様とけんか…?
うーん、無礼者って言われたことに気を悪くしたみたいで先にいってしまった
王子様とヒコさんは、そんなゲフさんがうらやましいみたい
自分の好きに行きたいところへ行けるから…
……人って、しがらみがあると、そういうことができなくなるんだろうね
王子様は、わたしとヒコさんに生きていることを示せと言った
示せなかったら、どちらかを氷の彫像にしてしまうって
…なんていうか、感情を失っているらしくて、その要求には悪意とかは見られない
たぶん、なんだろう
世界が単調すぎて、自分が生きてることを確認したいような
そういう、気持ちだったのだろうか?
ブルーステイさんの協力もあって、王子様に生きているってことを示せた
なんていうか、アブサンさんのことを思い出させる人だ
わたしのことを愛してるって言いながら
ずっと一人のような顔をしていた人
ひどい人だったけれど、今になっても憎めないのは、さみしい子供みたいな人だったからかな
王子様が、笑ってくれればいいのになあ、と思うのは
わたしの、多分自己満足というものなんだろう
王子様の一件で無茶をしたせいで、右手に負傷
一応手当はしたのだけれど、熱がでた
安全そうな瓦礫の間でうんうんしてたら
なんだか、アグネグアの一件が大きく動いたようで、地上に戻ることになる
あ、そういえば家に帰ったら、家の窓が7つに増えていた
64bitの恩恵と弊害としばらく戦うみたいだ
PR
この記事にコメントする
カウンター
プロフィール
HN:
ウルリーカ
性別:
女性
自己紹介:
凍土で休養中
【ステータス】
治りかけ。
【ステータス】
治りかけ。
最新記事
(12/14)
(04/15)
(03/30)
(03/29)
(03/29)
メッセージが送れます
リンク