広場の中心で愛を叫ばれる

うちには、ネコが3匹居る
足が短いクロクツシタ(クロック）
黒猫のリース
白猫のパール
我が家の食料庫をネズミたちから守るために日々がんばってくれているのだけれど

夕方から、白猫のパールの姿が見えない
お外に行ったのかな？と思っても、そういう風でもなかったし…
迷子になったのかと思って外へ探しに行ってみた

あっちこっち、猫を探しにいったけれど
パールが見つかったのは、噴水広場
しかも、トレイルさんっていう男の人に煮干をごちそうになっていた……
心配したんだけどなあ…
うん、もちろん、無事でよかったんだけれど

広場には、トレイルさんのほかに、リルムちゃんや、レターナさんもいた
久しぶりとか、そういう挨拶をするまもなく
好きだーって叫びながら、なぜかオイフェさんが登場
びっくりしてる間に、告白された

……あまりにも突然だったから、正直オイフェさんがまた酔っ払ってるのかと思ってしまった
でも、しらふだったんだって
それを見物にシェリーさんやレイシャさん、ハルスさん、ディルノアさんがやってきてたけれど
結局、というか…お断りした
求愛の踊りというのも見せてくれたのだけれど
でも、オイフェさんに愛とか恋とか、そういう気持ちは抱いていない
友人だとは、思うんだけどな…

なんていうか、告白騒ぎで賑やかになった広場だったのだけれど
地味に、トレイルさんの受難っぷりがびっくりだった
がんばれトレイルさん、明日はきっと明るいよ！

トレイルさん、シェリーさん、オイフェさんはバーサスに参加するみたい
見に行くから、応援しようかな
シェリーさんは、応援にぽんぽんをもってきてって言ってた
……材料、何でつくるんだろう？ぽんぽん

【繁華街の噴水広場：トレイル★リルム★レターナ★オイフェ★シェリー★レイシャ★ハルス★ディルノア】

色々てんぱって、人が多くて
返せてない発言も一杯あって、ごめんなさい（懺悔）

恋愛は誠実的に

酒場で夜ご飯を食べていたら
仮面をかぶった男の人が、店員の女の人（セアラさん）をナンパしていた
それは、別に珍しい光景ではなかったのだけれど
そのナンパに、抜いた剣を使うのはもはやナンパではなく、犯罪だ

あれだね、結局間にわってはいったのは少したってからになってしまったのだけれど
なぜか、男の人はわたしにも剣を突きつけてきて、びっくり
逃げるに逃げ出せないし、室内だと弓の取り回しも難しい

何よりこまったのは、答えてくれそうな精霊があまり居ないってこと
扉や窓が閉まっていたら、シルフは答えてくれないし
床は板張りだから、ノームだっていない
樹がないから、ドライアッドだって居ないし…
厨房の奥にはサラマンドラやオンディーヌはいるだろうけれど
……と、ちがった精霊の話をしているんじゃない

まあ、ともかく困っていたところに、ビア樽を運んでいたスラウトゥルさんが助け舟（？）を出してくれて
クローディアさんという、シーチキンのかた（？）も、アノクトさんと呼ばれていたかたも
いろんな人が、手助けしてくれて助かった
……あれ？
なんか、手助けをしようとして声をかけたわりに、役に立ってない？

仮面の男の人の素顔は水島HIROっていう人に似ていたらしい
顔がコンプレックスで、整形をしたらしいのだけれど……
あんまり、一般的に美形と呼ばれる人はそんなに心引かれないのは、わたしが変なのかな？
エルフのおとうさんの顔とかを、見慣れてしまっているのが危ないのかもしれない
…うーん

仮面の男の人は、セアラさんの首を絞めてしまったけれど
結構内面的にはナイーブのような気がしてならない
最終的には、セアラさんは助けられて、クローディアさんに頭を刺されていた

…うん、ええと
命には別状がなかったので、お医者さんと自警団さんを呼びに行く
アノクトさんも、なぜかぱたりと気を失ってしまっていたけれど…
お医者さんは、特に心配ないといっていたみたいだ

なんというか、倒れた仮面の男の人をげしげししているセアラさんを見ると
女の人は、怒らせたら怖いって、そんな言葉が頭をよぎった
にこにこしてたけど、怒ってたもん
…まあ、剣を突きつけられて脅されて、首を絞められたら大体人は怒るよね…？

【冒険者の酒場：セアラ★仮面の男★スラウトゥル★アノクト★クローディア】

カナリィさんからいただきました！

カナリィさんのおうちで、1000HITを踏んだときのリクエストで
カナリィとウルリーカのどき★どき！クッキング！です

地味に、鍋の中に神官様がことこと煮込まれてて大笑いしました
きっと、新手のゴーエモンバスというやつです
……えっと、めいびー、きっと、たぶん。


個人事情でハートがあわあわしているときに戴きましたので
ものすごく癒されました

人酔い処方箋

広場をとおりかかったら、なんだかものすごおく
いまにも吐きそう…！っていう感じの人がいた
周りには他に人もいなかったし、何となく放っておくのもはばかられて
思い切って、声をかけてみた

長い黒髪のおにいさんは、サシアンさんという人で
どうやら、森で育って暮らしていたため、人の多いところは苦手らしかった
それなのに、夕方のタイムセールでにぎわう通りを歩いてきてしまったから
人酔い…っていうのかな？
気持ち悪くなってしまったみたい

わたしも人ごみはちょっと苦手
でも、気持ち悪くなるほどではないから、びっくりした
井戸でお水を汲んできたら、少し落ち着いたようで安心

サシアンさんは、お怪我をして狩りが一人では上手くできなくなったらしい
後遺症…っていうのかな？
だから、街の商人やそういったものを頼らないといけないみたいだ
何かお手伝いができるかどうか聞いてみたら、「おもしろい子」って言われてしまった
……そっかな？

色々お話をしたけれど
サシアンさんも、わたしも、結構臆病な性質なんだなとわかった

わたしは、たとえば人に嫌な顔をされないようにがんばって振舞ってしまったり
そういった風に、悲しいことに出会わないようにして逃げているけれど

サシアンさんは、人に嫌な顔をされてもそれが悲しいことじゃないって
…なんていえば良いのかな？
心の痛いのを、見ないことにして平気だって、無かったことにしてしまう形で逃げているみたいだ

もちろん、どちらがいい悪いなんてないのだろうけど
ちょっと考えさせられてしまう気がした

【繁華街の噴水広場：サシアン】

まとめて日記

だいたい半月ほど放置しちゃったよ！
うん、……まあ、色々あった。

と、日記を纏めてしまうのもあれなので、ちょっとは書いておこうかな。

港町でチシカさんにあった
チシカさんは、ダークエルフじゃなくて人の姿になっていた
黒いりんごをもらった
……うん、何があったのかは教えてくれなかった、かな。

夜の公園で、幽霊に間違えられた。
クロさんに退治されかけて、チェルシーさんにぺたぺたされて
カリバーンさんにハンカチをお借りした
夜の公園は、ミラクルと不思議が一杯だった
おトイレががたがたする理由ってポルターガイストだよね？
ぽんぽんを持った腕が突き出てきて、即死魔法とかをかけちゃうんだよね？

酒場にワインを買いにいったら、ヴォルトさん（ヴォルトネイルさん）とであった
なんだか、一人で慣れないらしいワインを飲んでいたから、何かあったのかとおもった
…この国のものがのみたかったんだって
大人の人が悩んでるときって、如何すれば良いのかわかんなくなる
言いたいことやしてあげたいことは一杯ありそうだけれど
でも、子どもがそんなことしたら、失礼にならないかな？って
だから、いつも如何しようかなって考えている

……うーん、半月ぐらいかけてこんだけ、かな？
あと、1,2回くらい書くことありそうだけどー

まあ、いいかな。