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勢いで設置してみたり、なんだり。いわゆる日記っぽいものです。
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うん、生きてる。
日記を書くときになって、思った感想は単純にそれだけだった。
ものすごく
めちゃくちゃ
あっちこっちが痛い上に、多分足が動かない気がするんだけれど
とりあえずまだ、生きてる。
他の人は、無事だったかな。
レイズさんや、ビットさん、マリアンヌさんに、パルティリアさん。
元気でいるだろうか。

今日は、すごい冒険をしてしまったきがする。
そもそもは、以前もぐってみた水に沈んだ遺跡に入れないかどうか、再び場所を変えてもぐろうとした
そこには、レイズさんがいて、もうもぐった後みたいだった
海賊の宝物を探しているビットさんに会い
大きな物音をマリアンヌさんと一緒に聞きつけた
マリアンヌさんは魔法使いで、わたしたちが湖にもぐる手伝いをしてくれた

湖にもぐってみたら、遺跡の入り口(門みたいなところだった)が開いていて中に入れるようになっていた
中には空気があったから、一度マリアンヌさんを呼びに入って奥へと進んでいった。

奥は、未踏の遺跡群って呼ばれてる地上の遺跡に続いていた
そこでであったのは、パルティリアさん
パルティリアさんも、魔術師…だったのかな?魔法をつかっていたから
遺跡には扉があって、魔術師の人がものすごくがんばって作ったロックの魔法がかかっていた
結局は、下から水があがってきていたから、魔術を弱めて剣で扉を切って中に入り込んだ
どうして、そんな方法を取ったかと言うと、湖に沈んでいる部分の門がひらいていて、段々と水があがってきていたから
あまり、ぐずぐずしていては水没しちゃいそうだった
しかもその水だって、なにか魔術みたいなもので水没しないように押し込められていた
つまり、魔法がなかったらもっと早く遺跡は水没することだろう
その魔法のもとは、扉のなかにあった

扉の中は海賊の隠した宝物があった。
宝箱からはみ出した金貨とか、変な形のたてとか王冠とか
それから、青い宝石をつらぬいていた短剣
それは抜けかけていて、それが抜けかけていたから遺跡に水が入り始めていたようだった
さらに扉の中にはわたしたちを外に出さないように召喚魔法がかかっていた
ドラゴンガーディアンというのだろうか?
すっごく大きな、ドラゴンだった

ドラゴンは、すごいドラゴンだった
タフだし、力が強いし、大暴れだった
わたしも死ぬかとおもった
正直、ぱくんとドラゴンの口の中に入ったときは、死んだかとおもった
結局、皆がんばって、それから短剣から解き放たれた水精霊たちが部屋になだれ込んできてドラゴンから逃げられたみたいだった
魔法の短剣の最後のちからで、水精霊達に地上に送ってもらえたようだけれど

正直、ちょっといまは体が痛すぎるな
足を、見るのが恐い…かも

【遺跡のうつる湖/未踏の遺跡群:レイズ★ビット★マリアンヌ★パルティリア★ドラゴンガーディアン】

両足が竜の尻尾にびたーんとされた
体中ざくざく
背中に火傷
背中どころじゃなく火傷

いこーる満身創痍

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遺跡の探索をしていたら、ルドゥ君と会った。
ルドゥ君は暗くて、最初こちらは見えなかったみたいだ。
ルドゥ君は手を火傷していて、剣をなくしてしまったらしい。
だから、ダガーを今使っているんだって。
さて、どうしてルドゥ君が遺跡にいるかというと、犬みたいな兎みたいな動物を追ってたらしい。
ご飯にしようとおもったんだって。
とりあえず、色々候補を挙げた結果、イギー(イヌウサギの略)と名づけて追いかけた。

とおもったら、うえからダガーが落ちてきた。
カルードさんが、上にいて。蔦にぶら下がっていて、落としてしまったらしかった。
カルードさんは蔦につられていて、自力で脱出することはできたが、しばらく話の種にと腹筋をしていたらしい。
つるされながら。
不思議。

色々話していて、近くに何かの群れの気配があってそちらに向かったらそこにはイギーが一杯居た
それから、エルフのアリアさんも。
イギーは頭が良く、アリアさんはシルフを介して交渉し、イギーの警戒役になるかわりに行動を共にしてたらしい。
そこで、色々話をした。
わたしが大人びてるかどうかとか、猪とか、イヌウサギみたいとか。
ルドゥ君がるどーくんって呼ばれると嫌がるとか。もう少し若く見えるとか。
カルードさんに、短剣の使い方や、人を死なせたくないと思うのは傲慢じゃないかとか義とかいろんなことを聞いた。
アリアさんは、結局わたしがハーフエルフだって気付いていたみたいだった。
でも、アリアさんは森を守る為にそれを厭うことはないみたいだった。
少しだけ安心した。

エルフと会うのは、ちょっとだけ緊張する。
人間よりも、ハーフエルフに付いて抵抗があるって聞くからかもしれない。
それとも、同じように森を守りたいと思ってるのに、否定されると傷つきそうだからかも。

生態系調査のメモに、イギーを記録して、今日は眠ってしまおうかな。
色々、なんだかんだで考えることがある夜だった。

【未踏の遺跡群:ルドゥ★カルード★アリア】

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昼下がり、のんびりしていたら懐かしい人たちとであった。
久しぶりに会ったのは、ハイドさんとブラッドさん。
はじめましてだったのは、アウルさん。
みんなで、主にブラッドさんの食べるご飯の量は異常だという話をした。

ハイドさんは、海におとうさんと一緒にきたかったみたい。
でも、これなかったから、ちょっと不機嫌そうだった。
シュヴァリエさんと、ハイドさんは血が繋がってなかったきがする。
だからか、ハイドさんはシュヴァリエさんの気持ちが良くわかんないみたいなこと、いってた。
でも、シュヴァリエさんはハイドさんが好きだとおもう。
探していたとか、色々理由はあるけど。
一番の理由は、話したかんじ嫌いだったらあんな顔しないよね。

ブラッドさんは、この間東から戻ってきたらしかった。
結局、コトネさんには振られちゃったんだって。
しばらく恋はいいや、なんていってた。失恋って、ダメージ大きいんだなあ。
お土産に、東の布と、ようかんっていうお菓子をもらった。
ようかんは、その場で皆で食べる。
久々の、お菓子の甘さ。バナナとか、マンゴーとか、甘いのはあるけど。
ちょっと、久々ですごいテンションが上がるくらい嬉しかった。

アウルさんは、エルフだった。
ちょっとだけ緊張したけれど、特殊な育ちらしくて、すごく気さくだった。
400歳だから、おとうさんより、ちょっとだけ上かな?
ご隠居さんらしい。でも、お付きの人は居なくて、薬入れにはキャンディが入ってるんだって。
キャンディをもらっちゃった。
世直しするより、女の子と遊んでたいらしい。
いろんな意味で、正直だ。

皆で、すごく取り留めのない話をした。
肌が白いから、日焼けがなかなかできないとか。
さっき書いたように、ブラッドさんの食欲の話とか。
(本人曰く、呪術の効果で食事が必要っていってたけど、それにしても良く食べると思うんだ)
男の人はお母さんににて、女の人はお父さんに似る話とか。

のんびりした。
天気が良くて、風が気持ちよくて。
思わず、にへにへとしてしまった。

【海辺のコテージ:ハイド★アウル★ブラッド】

綺麗な布
ようかん(消化)
キャンディ(残り一粒)
いただきました

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セントマリーア号が消息をたってから、もうすぐ一月。
帰る船を捜さなきゃなって思うたびに、無事だろうかと思う。
船が沈んだのなら、それでいい。
乗っていたはずの、人たちが無事でいたらいいのに。
(なんて、船乗りさんにとっては船ってすごい大事なんだろうけれど)

前に砂浜には色々なものが打ち上げられるってきいたから、夜眠る前に散歩してみた
眠るには少しはやい時間だったのもある
そこでであったのは、ヤシガニを見ていたレイズさんとビットさんだった。

レイズさんは、わたしと同じでがぁらのはずれに家があるんだっていってた。
鍛冶屋さんをしていて、でもおなじ街はずれでも反対側だから家自体は遠い。
レイズさんは冒険の途中で絵を描いているんだっていってた。
いいなあ。
わたしは、正直絵はあまり上手じゃない。
不死鳥を描いたら、何か不思議なまるいのになる自信がある。
冒険の途中であったひと、見た光景、出会ったこと。
それを、誰かに伝える時に言葉だけでは足りなさ過ぎてもどかしい。
だから、絵と言う形で誰かに伝えられるレイズさんがすごい羨ましいかもしれない。
こんど、絵を見せてくれるっていっていた。
たのしみ。

ビットさんは、レイズさんに冒険の種をあげにきたみたい。
あと、湖の中の遺跡で、女性の声がして水の中に引きずり込まれるっていうことがあったみたい。
引きずり込まれたのはガロさん。
(後々分かったことだけど、ヴィヴィアンさんもいたみたい)
でも、話からすると無事に逃げられたみたいだった。
ルサ・ルカかな?
被害にあった人にはいえないけれど、それがアンシーリーコートだったとしても。
森に居る妖精に似たものがいるのなら、少しだけ慕わしい気持ちになる。
半分だけだけれど、わたしもあちらの住人だからだろうか。
ビットさんに、セントマリーア号のことを聞いてみた。
情報は、いまのところなし。
つまり、死体が見つかったわけでもないんだ。

無事だと信じて、頼まれたことを果たそう。
生態系の調査は、けっこう形になりつつある…と、おもう。

ところで、ビットさんの耳は、いつも飾り物のカバーがかかってるらしい。
ネタを常時仕込んでるなんて、さすがだとおもう。

【ゴールドコースト:レイズ★ビット】

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ジャングルの散策中、滝の音が聞こえた。
前々から時々聞こえることがあったから、滝があるのは知っていたけど
でも、行ったことはなかったから
今日は、滝を見に行ってみようと思ってそっちへ足を向けた

滝はすごく大きかった
びっくりしちゃうくらい
森にも小さな滝があるけれど、この滝に比べたら滝っていうのも悪くなっちゃうくらい
それくらいに、大きくて綺麗な滝だった
1人でわあわあしていたら、ルヴェンさんっていう冒険者とであった

ルヴェンさんは、最近がぁらの国のはずれにある村から出てきたらしい
だから、あんまり賑やかなのは苦手で、SEAに来たんだって
その村は、あんまり元気があるわけじゃなくて
というのも、お年寄りばっかりだからみたいだった
何十年かたったら砂漠になっちゃうんじゃないかって言ってた
砂漠にならないといいな
ルヴェンさんの故郷ってことは、帰ることが出来る場所だから
砂漠になったら、ちょっとだけ寂しいよね
なんて、思ってみた

もしわたしが、冒険に言っている間に
がぁらの街のはずれにあるわたしの家がなくなっていたら
多分、すごい悲しくなると思うんだ

【神秘の大滝:ルヴェン】

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