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勢いで設置してみたり、なんだり。いわゆる日記っぽいものです。
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聖堂へお祈りへいった
あまり、こだわるところじゃないからわかりやすくお祈りというけれど
どちらかというと、挨拶に近い
冒険先から帰りました、ただいま、みたいな

そうしていたら、半年振りくらいにレイシャさんに会った
それから、レイシャさんの知り合いのリデルさん、あと不思議な男の子のうつしみさん

リデルさんは、旅人さんらしい。
一応、自衛で剣も扱うらしいけれど、腕前はそんなに自信がないみたいだった。
レイシャさんが、シスターに呼ばれて行ってしまったので、リデルさんとがぁらのあちこちについてお話した。
砂漠のこととか、凍土のこととか、海のこと。
リデルさんも、塩の湖という見た目が凍土に似ている場所を知っているらしい。
もちろん、似ているだけで寒くはないらしい。
海が陸地に閉じ込められて、水が蒸発して塩田みたいになってるんだって。
塩の雪…想像してみると、なんだか不思議だ。

あと、この国にはドラゴンが多いらしい
多い…っていっても、赤竜と氷竜くらいかな?
不死鳥は…ドラゴンと並びそうだけど、ちょっと違うよね
古代竜ではなく、亜竜と呼ばれる魔物については、もっといるんだろう

外国から居た人の、がぁらにつての感想をきくのはいつもたのしい
わたしは、がぁらしか知らないから
街とはこういうものだなんて、そんな風に思ってしまっている
だから、がぁらは賑やかとか、人が多いと聞くとなんだか不思議な気がする

帰り道は、リデルさんと途中まで一緒に帰った
そういえば、途中で現れて、そして魔法で消えてしまったうつしみさん(それから人形のクルシミさん)
…いったい、どこにいってしまったんだろうね?

【山頂の大聖堂:レイシャ★リデル★うつしみ】

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凍土から街へ帰る前に、もう一度森を見ておこうとおもった
何か、大きな理由があったわけではないけれど
やはり一番慕わしさを感じる場所は、森だったから
そんなわけで、森を歩いていたら大きな犬にじゃれつかれた

狼じゃなくてよかった
おおきな犬の名前は、ロベくん
ちなみに、本当は一号らしいけれど、その場でロベ君と名づけてしまった
だって、ねえ
ナンバリングはどうかとおもうんだ!?
ちなみに、飼い主(レンタル主?)は、アルフレッドさん
ロベ君のお名前つながりで、名前のお話を少しする

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死火山に寄ってから、ツンドラ地帯を越えて村へと帰る途中
シルフの気まぐれか、フラウの楽しみか、雪風が強くなってきた
別に、戦闘妖精がでてきたわけじゃない
方向感覚が失われないうちにと、岩陰と雪で壁を作って、火を焚いてやりすごすことにした
そうしたら、セガルさんとアルシアさんとであった。

セガルさんは、なんと、ツンドラを三日ほどさまよっていたらしい
……アルシアさんが、それに関与しているような、していないようなことを匂わせていたけれど
…ほ、ほんとのとこはどうなのかな?

まあ、3人でお茶をしながらいろんなことを話した
主に、セガルさんの凍土冒険の目的であるペンギンとおいしいものについて
それから、アルシアさんが探している銀のはとについて

セガルさんが探しているペンギンというのは、空を飛ばずに海を飛ぶ鳥らしい
わたしの想像では、シャープで凶悪な感じだったんだけれど
アルシアさんの書いてくれた絵によると、なんとなく
スーパーハードらんららんららんららんらーって歌ってそうな可愛い鳥類だった
セガルさんとわたしは、ペンギンを食べる気満々だったのだけれど
アルシアさんは、あまり食べたいと思わないようだった
どうやら、あまり食用はメジャーではない鳥類みたいだ

アルシアさんは、銀の鳩を探しているらしい
それを見つけると、どうやら王様のレストランへの招待券がもらえるとか、なんとか?
…レストランは、鳩を食材にするのかな、それともマスコットにするのだろうか
個体数が少ないのなら、必要でなければあまり食べたいとは思わないのだけれど
……もしかしたら、森の置くには、みっしりと銀の鳩がひしめきあっているのかもしれない

想像したら、ちょっとこわくなった

今日の収穫としては
セガルさんとわたしの突っ込みどころ度合いは4:1らしい
セガルさんは突っ込みどころが多いというか
あんまりにも直進でいいひとだから、ちょっとだけ悪い人にだまされたりしないか、心配になる感じ?
……わたしみたいな子どもに心配されているって聞いたら、気を悪くしちゃうかな
これは、黙っていようとおもう


ところで余談だったんだけれど
わたしとセガルさんは、村がもう少し離れていると思っていたら
アルシアさんが言うには村から歩いて5分の地点だったらしい

……ちょっと恥ずかしかった
まだまだ、修行がたりません

【降雪のツンドラ:セガル★アルシア】

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雪の森での狩りも、動きも、最近少し慣れてきた
一週間以上こっちにいれば、当然かな?

さて、今日は狩りのお話じゃない
宿のおばさんからウサギを頼まれて、かえってきたときのお話
村の広場にさしかかったところで、何か投げる音がした
覗いてみたら、アルフレッドさんが大きな雪だるまにオレンジを投げて目にしているところだった
別に、何かのストレス解消にしていたとかそういうわけじゃないみたい
オレンジは、見事に雪だるまの目になった
ちょっとずれて、困った顔をしているように見えたけれど、それはそれで愛嬌だよね

話していたら、ディルノアさんもやってきた
そういえば、二人とも、凍土に来る前に声をかけたような気がする

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小さい頃、おかあさんが聞かせてくれた物語で
不思議の国のアリスというものがある
アリスが迷い込んだ、不思議な国の不思議な住人たちはティーパーティでこんなことをお祝いしていた
「誕生日じゃない日、万歳!」
マッドハッターと、マーチヘア、眠りねずみは今日もお祝いをしてるのだろうか

さて、なぜこんなことを書き出したかというと
今日の夜、宿のリビングでみんなで鹿鍋を食べた際
誕生日じゃない日をお祝いする、という話を出してみたからだ

そもそも何で鹿鍋かというと
ブルーベルさんが猟師さんにもらった鹿肉を煮込んだものと
アルシアさんが作ったザッハトルテを
オーロラさんを加えた三人で食べようとしているところに出くわしたところから始まる
さらに、そこにイヴェルさんが加わって
なんだか、楽しい夜になった

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