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勢いで設置してみたり、なんだり。いわゆる日記っぽいものです。
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コテージで、空いた場所を探すのは結構大変だ
人がいないと思っていたら、実はちょっと外出してただけとか、時々ある
とりあえず、今晩寝るところを確保するため、あちこちのコテージを伺ってみる

その中のコテージで、クロウさんという人に出会った
どうやら、冒険者らしい
ライエン君のことは、面識はないけれど名前は聞いたことがあるとか
ライエン君と出会ったら、コテージにわたしがいると伝えてくれるそうだ
そして、話している途中にわかったことだけれど、どうやらクロウさんは最近まで不死鳥を探して火山にいたらしい

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ようやくと、船が島についた
船員さんにお礼を言って、まず目指したのはコテージだ。
ライエン君は足が今現在不自由。
となると、行動範囲はきっと限られているはず。
そうしたら、きっとコテージにいる確立がたかいんじゃないか、そんな推理だ。

船が着いた場所からコテージまでは、ゴールドコーストを突っ切ったほうが早い
その途中、別のふねが着岸しているのを見つけた
忙しく行き交う船員さんのなかに、ヴォルテージさんの姿も見つけた

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今この日記は、船の上で書いている
どうして、いきなり海上で日記を書くことになっているのか
それは、おとつい冒険者ギルドに張り出された一枚の依頼から始まる

両足が使えなくなったので助けてほしいというライエン君の依頼
不死鳥がいるひふき山へ登るということだったけれど
わたしが何ができるとか、そういうものはさておいてあわてて船のチケットを確保してしまった
幸い、以前よりは航路が安定してきたせいかチケットの値段は安くなってる

両足を使えなくなったって、ちょっとだけシンパシー
わたしのあしも、すこし前にばっちり折れてしまったから
おとうさんには、「友達が困ってるので海にいってきます」というメモだけ残しておいた
まあ、多分わかってくれるとおもう

さて、船に乗るために港町で時間をつぶしていたときのことを書いておこうかな
ああいう、定期便とかって補給の時間とかあってすぐに出発できるものではないんだね
そんなわけで、すこし時間が空いてしまって港町でぼんやりしていた
そうしたら、同じ目的で海に渡ろうとしていた、ロブ・ロイさん、ヴォルテージさん
それから、通りかかったマールファさんとであった

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なんとなく、気忙しくなると日記が滞りがち
最近、わりとマメに書いてたのになあ…油断大敵
微妙に、一週間ほど放置してたので、ざっくりとダイジェストで書いておこうと思います。

遺跡に行ったら、フィロメナさんとキャベツタロウさんと出会う
フィロメナさんも、キャベツタロウさんも、実はしたからやってきたって言う不思議な偶然
フィロメナさんは地下の通路から、キャベツタロウさんは…えっと、石畳の下から?
なんとなく、モグラを叩く遊戯を連想してしまいました
ところで、キャベツタロウさんの名前って、なんとなくノスタルジックだよね

【古代王国の遺跡:フィロメナ★キャベツタロウ】

夜、聖堂へお花をあげに
この時期は、お花がたくさん咲いているからこまめに摘んで持ってゆけるから嬉しい
そうしていたら、聖堂でお医者さんになる勉強をしているクレイさんと出会う
クレイさんは、子どもの相手が苦手らしい
でも、実習の健康診断で子どもたちに遊ばれて、くたくたになってしまったらしい
今度、日程が合えばという条件はあったけれどお手伝いをすることにした

【山頂の大聖堂:クレイ】

凍土へ行くために、お買い物。
ダウンタウンストリートなら、時期はずれの防寒具だって扱ってるだろうと足を運ぶ。
やっぱり、人が多いのはすこし苦手かな
でも、セレスティさんと会う。
と、賢者セレス様、かな。つづりが、ちょっと難しいや。
どうやら、てるてるポンチョが高騰しているらしい、買占め疑惑をかけられた。
……愛用しておきながら難だけど、…需要があったことに驚いた。
賢者セレス様も一緒に凍土へ来てくれることになった。

【ダウンタウンストリート:セレスティ】

町外れの道場で、ダガーの稽古をしてみた。
壁際にずらりと並んだ、多種多様な練習用の武器は、見てるだけでうっかり時間をすごしてしまったほど。
そうしていたら、シェリーさんとカユウさんとであった
シェリーさんは、足はもういいみたいだ
ちょっとだけ、安心した
シェリーさんにダガーの見本を(といっても突きを一回だけだけど)
それから、カユウさんに格闘術の技を見せてもらった
あれだね、○○流奥義○○××の、○とか×とかに入る言葉を考えるのって結構難しい
ちなみにわたしが考えたのは、クマゴロシ流奥義、スペシャルクマクラッシュだった
略してクマッシュ。
シェリーさん曰く、一次審査で落とされるレベル…らしい。

【町外れの道場:シェリー★カユウ】

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聖堂にお祈りに行ったら、ジギーさんがいた
なんだか、ドアのところでまごまごしていた
もう少し見ていたら、ひまごひまごするかなって思ったんだけど
ちょっとだけ、わって驚かして見たくなったので実効してしまった

居合わせたアルフレッドさんに、結構酷いって言われたけど
緊張してる時は、ちょっと一度驚いたほうがリラックスするんだよ、多分

どうやら、ジギーさんはあと9日で吸血鬼になってしまうらしい
(本人は最初そうなるのは友達っていってたけど、最後には結局ばれてしまった)
とても明るく振舞っていたから、無理してないかなと心配になってしまった
でも、わたしを含めて三人もの人に、もうそれについては言われてたんだって
だから、無理はしなくていいんじゃないかなっていう事はそれ以上は言わないことにした
そのかわり、内緒で精霊にお願いして聖堂に虹をかけてみた
雨が降ってなかったら、きっとできなかっただろうけどね
でも、がんばったら、ジギーさんもアルフレッドさんも喜んでくれてよかった
ちょっと、気が晴れたかな?

今について、口に出したり手を貸してくれる人はたくさんいるみたいだった
だから、10日より先にはもっと綺麗なものがあるって、伝えたかった
フォウさんは、吸血鬼にならないためには、自分を強くもつことだって、言っていたしね

聖堂で魔法を使ったこと、無事に内緒にできるかなっておもっていたら
オイフェさんがやってきた

うん、オイフェさん、あの、オイフェさんだ
………死んでなかったよ
足はちゃんとありました、確認済み
あのときのわたしのおどろきは、どう説明したらいいものやら
ジギーさんには、面白おかしい行動をとってたって言われたくらいだ

名前の意味とか、苗字とか、そういうこととかを話して帰る
オイフェさんは先に窓から帰ってしまったから
ジギーさんとアルフレッドさんと三人で、ダッシュで帰った

傘を持ってないと、雨の中走り回るときに有利なんだと初めて知ったよ

【山頂の大聖堂:ジギー★アルフレッド★フォウ★オイフェ】

そいえば、フォウさんは一月くらいコテージをひとつ借りたらしい
……あのなかで、一番ゴージャスな夏のすごし方をする鳩さんだった

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自己紹介:
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